たくさんのありがとう。
※これはとあるおひさまがガチ恋を拗らせまくった成れの果てとも言えよう内容です※
※閲覧は自己責任でお願いします※
ここまでスクロールしたということは…そういうことですね?
覚悟してご覧ください。
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金村美玖ちゃん。
20歳のお誕生日おめでとうございます。
美玖ちゃんを知ったのは1年前。
2021年9月。友人の勧めから日向坂46を聴くようになり、そのタイミングで新曲MV解禁という情報から「ってか」に辿り着きました。
気が付いたら「ってか」が大好きになっていました。毎日のように聴き、気が付けば今日まで1500回以上は聴いてる…というくらい何度聴いても飽きることのない、僕にとっての"名曲"に出会うことができました。
その真ん中に居たのが金村美玖ちゃん。
あなたでした。
しかし、日向坂を知り始めた当時の僕は、楽曲を聴くだけだったから誰がセンターとかメンバーのこととか考えることはありませんでした。寧ろ「”ってか”が好きだから曲に興味を持ってもメンバーに興味を持つまでにはいかない」くらいのスタンスでした。だから、MVを見ても「この子がセンターなのかなぁ…なんていう名前なんだろうなぁ…」と、それくらいの薄い受け皿でしかありませんでした。
そんな自分が、今こうしておひさまとして日向坂を追いかけているのが不思議とまで思います。
まさか自分が坂道グループの虜になるなんて。
グループ名しか知らなかった日向坂のファンになるなんて。
そんな振り返りすら許してくれないくらいにどんどん日向坂の世界に没入していくのを実感する日々。
段々と日向坂の世界に引き込まれ、グループの背景を知り、メンバーを知り、金村美玖ちゃんを知りました。
大好きになった曲のセンター。気にならないわけがないですよ。
でも、推しになるには何か決定打不足というか「推し…ねぇ…」くらいになぜか消極的でした。
何故そうなったのかほんと分からないんですけど、なぜか決定打を求めていたんだと思います。
そんな決定打がやってきたのが2022年1月1日のブログでした。
金村美玖…めっちゃ可愛くない?
この子だ。
僕の推し…金村美玖だ!
あの日自分の身に迸った電流のような衝撃は、僕の思考を「金村美玖にしか向けさせないもの」にプログラミングされたと比喩してもおかしくないくらいに美玖ちゃんしか考えられなくなっていました。
美玖ちゃんが上げてくれた写真があまりに可愛すぎて、霞んでいた空が一気に晴れたかのように…そして金村美玖という一筋の光が差し込んできたのです。
僕は完全に「金村美玖ちゃんしか見えなくなっていました」。
「ってか」が起点となり、そこからずっと気になっていた先のブログがトリガーとなった。
それが僕の金村美玖推しになるまでの経緯です。
推しと名乗り始めたのは割と最近ではありますが、ふとした時に美玖ちゃんに興味を持ち、美玖ちゃんのこれまでの歩みを知り、美玖ちゃんの魅力にどんどん惹かれてきたから、今こうして美玖ちゃんの誕生日をお祝いできているんだと思います。
美玖ちゃんのどんなところが好き?
…と問われたら、あなたはなんて答えますか?
僕は一言。
『可愛い』
これに尽きます。
人によって可愛いの定義はそれぞれであることは承知の上です。
日向坂に限らず、どのアイドル。どの女の子にもその子にしかない「可愛い」は存在します。
その唯一無二の可愛さがまさにドストライクだったのが金村美玖ちゃんだったのかもしれません。
その中でも、美玖ちゃんにはいろんな可愛いがあると思っていて…
具体的に挙げるなら、まずは『笑顔』ですね。
美玖ちゃんの笑顔って不思議な力があるような気がするんです。
美玖ちゃん推しだから。なのかもしれませんけど、ちょっと意識してみてみると、虜になってしまう。
そんな笑顔を美玖ちゃんは持っているようにも思えます。
『ってか』のMVでもバラエティ番組でも他の楽曲においても、自然と零れる美玖ちゃんの笑顔に何度心奪われたか分かりません。
僕自身、昔から一瞬だけ見せるとびっきりの笑顔という瞬間に惹かれる傾向があるので…それの累積なのでしょうか。
でも、本当に美玖ちゃんの笑顔が大好きなんです。
今これを読んでくれている方もきっと理解してくれているはずです。
美玖ちゃんの笑顔…良いですよね^^
あと、僕は美玖ちゃんの『声』が好きです。
歌声は優しさとか温かさあるものであり、普段は大人びているような落ち着きある声。なんだかそれがクセになるんですよね。
だから、ラジオでの美玖ちゃん回は聴いてて本当に癒されますし、とてつもないヒーリング効果を発揮するものです。
ちなみに僕が美玖ちゃんのソロパートで一番好きな歌声は、あくびLetterの『誰もが恋をするたびに 睡眠不足になるでしょう』です。
もちろんそれ以外の楽曲においても、曲調によって使い分ける声にも美玖ちゃんらしさは健在ですし、その美玖ちゃんらしさある声が僕は好きなのかもなぁ…って思いますね。
そして『多様性』です。
ファッション。メイクの雰囲気。
少し角度を変えた攻め一つで全くの別人物となる美玖ちゃんの多様性は、ただただ凄いの一言に尽きます。
僕は可愛い美玖ちゃんも好きですが、それと同じくらい「カッコいい美玖ちゃん」も大好きです。
すっごい可愛い!もあればすっごいカッコいい!もあるし、その振れ幅は極端すぎずちょどいいバランスを攻めてくることもあったりで、その選択肢の多さは何の技も取得できる…まさに日向坂のミュウですね。
ちなみに僕が思う美玖ちゃんの一番カッコいい瞬間は、2021年にBTSのカバーダンスを披露したときです。
おしゃな美玖ちゃんから昨今のトレンドや「こういうのがハイセンス!」という、ある意味で一つの価値観を参考にはさせてもらってます^^
美玖ちゃんがもし「ってか」のセンターじゃなかったら
ふと、こう思ったことがありました。
いろいろ美玖ちゃんの好きなところを列挙してきましたが、そもそも僕が「ってか」に触れていなければ、「ってか」で美玖ちゃんがセンターじゃなければ、きっと今の僕は金村美玖推しではなかったかもしれないし、もっと突き詰めればおひさまにすらなっていなかったかもしれません。
だから、最後までセンターとして駆け抜けてくれたことには本当に感謝しかありません。そう思えたのは、あのドキュメンタリー映画を見て改めて強く感じたのもありましたし、美玖ちゃんが日向坂でずっと美玖ちゃんでいてくれたからだと思います。
美玖ちゃんの負けず嫌いで努力家なところ。それは言葉にしなくても姿勢からちゃんと伝わってきます。だから、どんどん這い上がってきてセンターにもなれたんでしょうし、あなたの姿勢が一つの大きな結果となり、挑戦となり、成長となって、その成果が僕をおひさまへと導いてくれました。
そして今日から始まるツアー。
このツアーで、僕は初めて日向坂のワンマンライブ参加という夢が叶います。
やっと会いに行ける。日向坂のライブに行ける。
それがとにかく嬉しいです。
そして、その初めての参加が…
2022年9月10日。
ツアー開幕1発目でもあり、今日という日に参加できる。
こんなに嬉しいことはありません。
諦めかけていた時に差し込んだ光が、僕を日向坂のライブへと誘ってくれました。
奇跡は本当に起こるんだな…こんなことが自分におこるなんて、なんて自分は幸せ者なのだろうとつくづく思います。
そして今日という日を思いっきり楽しみます。
美玖ちゃんが見つけてくれるように、全力で楽しみます。
今までたくさんの喜びを美玖ちゃんからもらってきた分の感謝を、ぶつけに行ってきます。
美玖ちゃんに出会えたから、今の僕がいます。
出会えたおひさま。繋がった絆。見つけた新たな世界。
出会いの連続はまさに奇跡とも思えますし、その奇跡の輪をもっと大きくしていくため、今日という日を境にこれからもっと美玖ちゃんを応援していきます。
本当にありがとう。
僕を見つけてくれてありがとう。
これからもずっと。
金村美玖を…推すしかない!!